いちおし記事!
写真が上手くなりたい人必見|上達のコツは写真を〇〇もらうだった!

写真の「上手い下手」という評価は難しいですよね。

自分で撮影した写真でも「この写真いいなぁ」「この写真みているとなんか清々しい気持ちになるな」といった経験はあると思います。

また「なんかしっくりこないなぁ」といった経験や「今日は思うように撮れなかった」といった経験もあるのではないでしょうか?

基本的には感覚ですけど笑

 

感覚に頼る写真撮影ではありますが、今回「こうしたらうまくなった」とボク自身が実感できた方法を紹介します。

こんな人に読んでほしいです! ~初心者から中級者の方向け

  • 初心者から脱したい
  • 自分の写真が上手いのかそうではないのか分からない
  • 自分の写真にそこそこ自信はある

写真が上達する近道はポートレート撮影

ボクがポートレート撮影にのめり込んだのは女性とお話ししたい! といった動機ではありません。

ポートレート撮影は写真が上達していくから好きなんです。

 

風景写真などと違い、写真の先には人がいます。そのため自己満足だけでは終わらないのがポートレートです。

撮った写真て、よろこんでもらいたいですよね。

  1. ポートレート撮影をする
  2. 相手に写真をみせる
  3. 意見をもらう
  4. もらって意見を真摯にうけとめる

こりの繰り返しです。これで写真は上達します!

 

ポートレート撮影に興味がある方、撮影したいと考えておられる方は下の記事もおススメです!

最初は囲み撮影で経験を積むのもおススメです

初めてのポートレート撮影でとても褒めてもらえた

初めてのポートレート撮影で撮影した写真をモデルさんに見せたところとっても喜んでもらえ、Twitterのヘッダーやアイコンに使ってくれたことがありました。

そもそもそんな経験もなかったのと、友達以外の人から「めっちゃうまい!」って言われたこともなかったので、とてもうれしかったのを覚えています。

写真を人に見せると上達する

その時思いました。

写真て喜んでくれる人がいると「やる気」が違うなぁ。もっと良い写真撮りたいなぁと思いましたね。

そのためにはスキルアップが必要になります。

 

写真が上達するコツは、写真を〇〇る!

そうです!

答えは 写真を人にみせる! です。

 

これはポートレートにおいて、モデルさんに写真を見てもらう ということです。

「え、、ちょっとハードル高いよ」

「モデル撮影しないとダメじゃん」

はい笑。結論はそうなります。

でも上達するには、写真を見てもらうのが一番の近道です。

理由を説明します。

ポートレート撮影が写真上達の近道な3つの理由

なぜポートレート写真が写真の上達の近道なのかと言うと、次の4つが大きな理由です。

  • モデルさんの写真評価はシビア
  • 中には要求レベルの高い人も(スキルアップにつながる)
  • 修正ポイントを細かく教えてくれる
  • いい写真は、手放しに喜んでくれる

モデルさんの写真評価はシビア 中には要求レベルの高い人も

自分が写った写真に対してモデルさんはとても厳しく写真のチェックをします(誰でもそうだと思いますが)。

  • 自分の表情
  • 構図
  • 光の具合
  • 色味

など。最初は「えっそこまで見てるの!?」と思ったくらいです。

風景写真などは、チェックは自分なので「かなり甘く評価」しがち。

 

ボクはポートレート撮影で、こんな事を言われました。もちろん笑顔で言ってくれますが、凹みますよね笑

  • 余計なもの、人が写っている(構図)
  • 顔に光が当たっていない(光源を意識していない)
  • 光が強すぎる(光源を意識していない)
  • 顔色が良くない(WBの設定)
  • クマを飛ばしてほしい

さっと思い出したものであって実際はかなりダメだしされました。

注意

ここまで言っていれる人は、ある程度信頼関係ができたモデルさんです。
実際はそこまで言われることは少なく、むしろ褒めてくれる人ばかりです。
「個人撮影とは!?」といった内容で別記事に書きます。

ボク
個人撮影だと、このくらい言われることもあるため「上達してやる!」って思いました

    修正ポイントを教えてくれる

    これは、「個人撮影」に限った話にはなりますが、、(個人撮影については別記事にて解説します)

    自分以外の人から写真をみてもらうので、自分では気が付かなかった発見があります。

    例えばこうした点

    • 撮影する角度を変えてみては?
    • 撮影する場所を変更してみては?
    • 撮影するレンズほ変更してみては?

    相手は人ですので、「きれいに撮影してほしい」というのがあります。

    そのため、こちら側が良いと思っていても修正したほうがより良くなるケースも多いです。

    モデルさんの意見を素直に聞きいれてぜひ試してみてください。

    自分自身で気が付かなかったポイントを教えてくれると思います。

    いい写真は喜んでくれる

    いい写真が撮れると撮られた側もうれしいものです。

    何事も上達は

    1. 練習
    2. 実践
    3. 反省
    4. 実践

    PDCAですね笑

    修正ポイントの指摘ばかりでは、撮影が楽しくなくなると思いますが、いい写真(これはモデルさんから見たいい写真)はとても喜んでもらえます。

    だからポートレート撮影をしていると写真がうまくなる(上達の時間が速い)

    写真の評価て難しいです。

    SNSで「いいね」がたくさかついた写真がいいのか? と聞かれたら大抵の人は「No」ですよね。

    ※参考記事です

    そのため、自分の写真が上手いのかどうなのか良くわかりません。

    そんな時のボクの指標です。

    • 写真コンテストに応募する
    • モデルさんが、ボクが撮影した写真をSNSのアイコンやヘッダーに使用してくれている

    モデルさんにとってSNSは重要です。

    集客や人気に影響するから。そんな重要にSNSのアイコンやヘッダーに「あまり良くない写真は使いません」

    ですから、もと自分が撮影した写真がSNSで使用されていたら「自身をもって良いです」

    ただ、アイコンやヘッダーは頻繁に変更する方もおられます。

    そんな時は、また良い写真を撮って使ってもらえるよう腕を磨きましょう。