いちおし記事!
投稿写真に「いいね」がもらえない時のメンタルの保ち方 ~SNSの方向性

SNSで「いいね」がもらえない !

SNSで「いいね」がもらえない時は悲しくなりますよね。そんな時メンタルを保つ方法は、「感情で反応しない」ことです!

写真をSNSに投稿したのに、「いいね」がもらえないことで

嘆き悲しんだり、人を呪ってしまったり笑、フォローを外したり さまざまな反応をしていませんか ?

今回の記事は、そんな悲しみのどん底にいるあなたを救ってあげられる内容となっています!

ぜひ最後までお付き合いください !

「いいね」がほしいっ!

「いいね」が欲しい ! は承認欲求のあらわれです。

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。

引用:Wikipedia より

自分がアップした写真に「いいね」がつかないと不安な気持ちになりますよね。

こんな思いをしている人も多いのではないでしょうか?

SNSでいいねがつかない。。から巡る思考

  • 写真が下手なのだろうか
  • いつも「いいね」してくれる人から反応がないのはなぜなんだろう
  • あの人には「いいね」をつけてくれるのに、なぜ自分には「いいね」をつけてくれないのだろう
  • いっそのこと写真を削除してしまおう
  • みんなから嫌われてしまったのだろうか
     なんで、「いいね」がもらえないの? ?

投稿してからは不安で眠れないなんてことも。実際、ボクも経験しました笑

寝不足で翌日の仕事に悪影響もでたりして。

 

せっかく写真を投稿したのに、なんの反応もないと虚しくなりますよね。

間違って欲しくないのは「いいねの数」と写真の価値は別物だということです。

ここは必ず忘れないようにしてくださいね。

 

しかし、、、

「いいね」に依存してしまう心をみなおす

「いいね」という反応が気になるのは当然です。

同時に「いいね」という反応を気にならなくするメンタルを作ることも大切。

どうしたら、そんな悟りの境地にたどり着けるのでしょう。

 

写真を投稿した理由はいろいろあるけれど、「いいね」が欲しいという理由は危険です。
投稿する理由は、

  1. いい写真が撮れたから
  2. たくさんの「いいね」が欲しいから
  3. ある特定の人から「いいね」がほしいから
  4. 感想がほしいから

とくに、2と3はメンタルやられてしまう可能性が高いです。

写真:そう簡単に「いいね」はあげないよ !

 

マインドの保ち方は「いいね」を一切気にしないこと。これに限ります。

あれ 矛盾してませんか?

 

反応が気になるのはむしろ当然と言っていたではないですか?

「いいね」がつかない時、「あーあ いいねがつかないなぁ」と つかないという事実だけを把握する心をもってください。

決して、

  • なんでつかないんだろ
  • 写真が悪いのだろうか
  • 別の写真にしたほがいいのか

などと、感覚、感情、思考でとらえないことです。

このように事実だけとらえ反応しないことが大切。少し禅のようになってしまいましたが。。

いいねに一喜一憂することない気持ちで臨むことが大切。

そうしないとだんだん心が疲弊(ひへい)しちゃいます。

「いいね」が面倒くさい ~よく聞く話

「いいね」をあまりしない人もいます。

その理由は、「あの人にはいいねしてるのに、なぜ自分にいいねをくれないのか」とDMで尋ねてくる人がいるからだそうです。

そんなことをイチイチ聞かれたらだんだん疲れてきますよね。そうならないよう、「いいね」をしないという人も増えてきました。

 

SNSはコミュニケーションツールですので、こうしたスタイルがいいのかどうかはわかりません。

しかしSNSをやることで心が疲弊してしまうのは、方向性が間違ってきている証拠だと思います。

 

インスタのテスト

 

Instagramは7月19日、投稿の「いいね!」数と動画再生回数を非表示にするテストを、日本を含む一部の国において実施することを発表しました。このテストは、コミュニティに「いいね!」の数ではなくInstagram上でのつながりやシェアする写真や動画の内容を重視してもらいたいという思いから実施するもので、対象となるアカウントのフィードやプロフィール画面などの全ての写真・動画に対する「いいね!」数と動画再生回数が、投稿した利用者本人にのみ表示されるようになります。投稿上の「XXXさん他が『いいね!』しました」ををタップすると、引き続き自分の投稿に付いた「いいね!」数と動画再生回数を確認することができ、どのアカウントが「いいね!」したのかも一覧で確認することができます。

引用: https://about.fb.com/ja/   より

価値観の多様性