カメラを買ったのに撮りたいものが見つからない。何を撮りたかったんだろ?
冬になったら撮影するものがなくなった。。撮影が楽しくない。
こんな気持ちになったことはありませんか?
突然何を撮影したらいいかわからなくなってしまうことは、よくあるんです。
撮りたいものが見つからない悩み
いい写真を撮る必要はありません
そもそもいい写真とは何でしょう?
いい写真を撮ろとうするのではなく、撮りたいものを撮る。
これが一番ストレスなく撮影を楽しくする方法なんです !
撮りたいものが見つからない = いい写真になりそうな被写体がない
撮りたいものが見つからない という人は、
いい写真を撮ろうとしてませんか ? 誰かに「すごいね !」って言われたいと思っていませんか ?
いい写真を撮ろうとするとつまらなくなります。SNSで見かける格好いい写真を目指していたら、自身の撮れなさぶりにイヤになってしまうのではないでしょうか?
SNSで上がっている写真も簡単に撮影したわけではなく、何度もリトライしてレタッチして完成した写真がほとんどです。
写真が撮れない焦りで始まる負のループ。こんな状態になっていませんか ?
写真がつまらない という状態になっている人は要注意 !
でも大丈夫です。 今回の記事で解決方法を紹介します !
撮りたいテーマは何でしょう?
それでは、あなたが撮影したいものは ?
大好きなネコちゃん、ワンちゃん? 赤ちゃんでしょうか? 家族の写真? 海や山?
すべてを自由に ! 色味も好きな雰囲気でいいのです !
自分が好きなものは?
自分が好きなものを撮影しましょう。
写真は心が出ます。興味のないものを撮影した場合と、好きなものを撮影した場合、はっきりと写真に違いが現れます。
なぜでしょう?
これは推測ですが、好きなものは丁寧に撮影するからだと思います。興味ないものは適当に撮影してしまいますよね。
好きなものは、「綺麗だなー」「可愛いなー」「格好いいなー」と思いながら撮影しているはずです。
ブレていたって関係なし笑
撮影していて楽しいものは?
撮影していて楽しいものをみつけましょう。
楽しいと思えたものを見つけたら、撮り続けることも大切。写真をとり続けていくと新たな発見や写真のスキルアップも実感できるようなります。
なぜ撮影しているの?
目的をもって撮影する。
これも大切です。
撮影した写真は ?
- 部屋に飾る
- SNSにアップする
- 誰かに見せる
- コンテストに応募する
撮影した写真は人に見せる
誰かに写真を見せることは「撮影が楽しくなる」「撮影の技術が上達していく」方法です。
そして見せ方もいろいろな方法があります !
写真の見せ方① ~SNSの活用
筆者もSNSは利用しています。ただSNSは割とネガティブなイメージが強いと感じます。
(それもありこのブログを立ち上げました)
SNSはフォロワーの数に左右されるので、たくさんのフォロワーをつければ「いいね」の数も多くなるでしょう。
「いいね」がついた写真はいい写真なのか?
(参考記事 投稿写真に「いいね」がもらえない時のメンタルの保ち方 ~SNSの方向性)
これはNoです。もちろんいい写真をアップしている方もたくさんいます。
しかし「いいね」の数に惑わされないよう上手に付き合っていきしょう。
写真の見せ方② ~身近な人に撮影した写真を見てもらう
友人、知人、家族。身近に人に撮影した写真を見せましょう。
スマホに写真をいれておけば、友達との会話の中でさっと写真をみせる事ができたり、話のネタにもなって良い方法です。
中には、作品を小冊子に印刷し持ち歩いている人もいます。
少し手間がかかりますが、一番いい方法かなと思っていてマネしてみようと思っています。
↓フォトブックの作成
こうしたサービスを利用して自分の作品集をつくってみるのはいかがでしょう?
鞄にそっと一冊しのばせておくと、ふとした時に会話が弾む材料になったり写真仲間にアドバイスをもらうことができます。
「すてきな写真だね」「どこで撮ったの?」「行ってみたいな」「可愛いな」などたくさん声が今にも聞こえてくるのではないでしょうか?
もう写真を撮りたくてうずうずしていませんか ! ?
時には写真の勉強も
写真を人に見せると楽しさが増えるというお話をしましたが、同時に、もっとうまくなりたいと思うようにもなるでしょう。
そんな時は、写真講座に参加するのもいいです。
最近では、有名フォトグラファーではなくとも多数の講座が開催されています。
オンライン講座(マンツーマン)というのもあります。実際受講してみたところとても良かったです。
オンライン写真講座の Good !
- 講師の人を独占できるのでたくさんの質問ができる
- オンラインなので、あまり緊張することもない(ひとによる?)
オンライン写真講座の Bad !
- 実際、現地で学習したほうが良い内容もある
- 講師の撮影方法などを間近でみられない
撮影の引き出しが増える
いままで、同じスタイルで撮影していたものがパターンも増え、こんな時はこの方法のがいいかも
こうやって撮影すると面白いかもといったアイデアが浮かぶようになりパターンも増えます。