sigma 24-70mm F2.8 Artレンズの実力 with Sony A7R4
作例を紹介していきます
購入して初めて撮影に行った時の写真です。
もう手にした瞬間の「これ!もう良い写真しか撮れない!」という満足感はまだありますね笑
この日は、もうこれ一本で色々撮影してみようと思っていました。横浜の山手散策。
ちょうどクリスマスシーズンということもあり、またコロナ禍以前なので人も多かった記憶があります。
24-70mmってやはり、スナップ写真は撮影しやすいなぁと実感しました。
24-70という距離感が良いんです。単焦点だと35mmや50mmを持っているのですが、そうしたレンズは
持ち出さなくとも一本でまかなえる携帯性とレンズの写りの良さ。良いですね~
もともとこのレンズはスナップ用として使おうと思っていました。管理人のねこまるは、主にポートレートの撮影を中心に活動しているのですが、ポートレートでは使用しないと決めていたんですよね。
ポートレートは単焦点 という勝手なこだわりがあって「ズームレンズ!? いやいや ポートレートだとボケも弱いし、そこは単焦点!」とずっと思っていました。
しかし
驚異の光学性能 Sigma ARTレンズの実力
これなんでよ。このレンズ ARTラインのレンズなんです。ズームでのARTラインって当時聞いたことなかったんですけど、
あらゆる設計要素を、最高の光学性能と
豊かな表現力に集中して開発。
高水準の芸術的表現を叶える
アーティスティック・ラインアーティスティックな、あるいはクリエイティブなマインドをもった方々の高度な要求水準を満たす、圧倒的な描写性能。芸術的表現力に最大の力点をおいて開発されており、サイズや多機能性に優先して「とにかく描写性能を」との期待に応えうるライン。風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を生かした写真づくりに適しています。作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体、水中などあらゆるジャンルでの表現にも応えます。
引用:「SIGMA公式サイトより」
もう公式サイトのこの内容だけでもゾクゾクしませんか!?
それならポートレートでも使ってみようと思ったわけです。どれだけ凄いんだと。
次回はそのポートレートではどうなんだ!?という結果をupしていきます!