ドローン3回目です。
過去の記事はこちら
DJI Mavic Air2の購入を決定しました !
最後まで迷ったのは DJI mini2。
なぜDJI Mavic Air2にしたのか?
それは一番の障壁であった航空法が決め手でした。
Mavic Air2を購入決定した理由
スペック
DJI Mavic2のスペックはこの通り。
気になっていたDJI mini 2と比較してみましょう。
ポイントはこの3つ
- 追尾システムの有無
- 障害検知システムの有無
- 飛行時間の長さ
価格 | 重量 | 飛行時間 | 動画 | 静止画 | 追尾システム | 障害検知システム | |
DJI mini2 | 約 8万 | 199g | 約18min | 4k 30fp | 12MP | なし | なし |
DJI Mavic Air2 | 約13万 | 570g | 約35min | 4K 60fp | 48MP | あり | あり |
バッテリ交換なしで長時間のフライトができ、追尾システムと障害検知システムも装備。
2台には5万の価格差がありました。しかし性能の差を考えると納得できました。
DJI mini 2にしなかった理由 決め手は航空法 ~199gのメリットは今年だけ?
以前の記事でも書いたように2022年度には100g以上のドローンにも航空法が適用されるようです。
そうなると 199gのメリットがない。。
199gだろうが570gだろうが扱いは一緒。だったら570gでいいんじゃないかなと思いました。
これが大きな決め手となりました。
Mavic Air2を購入した理由 ~youtubeの動画に魅了されすぎた
youtubeで色々な機種を調べました。
そして見つけたこの動画。DJI Mavic Air2も含まれているようです。もっと上位機の映像もありました。とてもきれいな映像ですね。
DJI Mavic Air2の追尾機能の紹介。この動画を見て大きく気持ちが動きました。この機能は欲しかった。
さらに、この高画質。完全に打ちのめされました。DJI Mavic Air2なら後悔しない。そんな映像です。
200g以上だけど申請は?
国土交通省への申請不要?
申請はしなくても大丈夫です。(航空法に抵触する飛行に当てはまらない場合)
でも申請をしておきたいです。
申請をしておけば何をしても良いということではありません。しかし申請をしておくことで「ルールは守っています」と胸を張って言えますよね。
申請は面倒くさい?
申請はオンラインで出来ます。おそらく一時間もかからず完了するでしょう。
さぁ飛ばそう シミュレーション
ドローンを飛行せていたら「違法だろ」と言われた場合
そもそも航空法に抵触していなければ違法ではありません。
さらに以下についても実施しておきましょう。
- 国土交通省への申請
- 市区町村に対し、ドローンの飛行申請等が必要かの確認
「申請は?」と言われた場合
国土交通省に申請しています。コピーなどを持参しておきましょう。
「うるさい」と言われた場合
すなおに撤退しましょう。
あまり揉めたくはないですよね。
さあ どうしますか?
こうして調べていくとドローンの飛行は敷居が高いと感じました。手続きや申請が多い。
それでもその先にある映像を想像するとドローンを飛ばしたいという気持ちが勝ります。
また航空法の改正や、今後ドローンに関しての取り決めが細かくなっていくかもしれません。その前にドローンの申請は完了させたほうがいいと思いました。
皆さんはどう思われましたか。今後は実際購入してから感じた事や映像をアップしていきたいと思います !